子どもの迷子が心配なママ向け。
先日、ショッピングセンターで4歳の次男が迷子になりました。
「なんでちゃんと見ていなかったんだ!」見ていたつもりでした。
「なんでちゃんと手をつないでいなかったんだ!」繋いでいたつもりでした。
それでも、はぐれてしまったということは、私が手と目を離したのでしょう。
幸い、次男は1人で自宅に戻り、家にいた夫が迎えてくれました。
生きた心地がしませんでした。
最悪の事態を考えました。
人間の努力には限界があります。
どんなに注意していてもミスは起きます。
迷子防止グッズを使いましょう。
大丈夫、ハーネスは恥ずかしくなんてありません。
だれがなんと言おうとも、私はそう思います。
迷子防止グッズ
迷子防止ひも(手首に付けるタイプ)
ママとお子さんの手首を繋ぎます。
夏はちょっと暑いですが、安全には代えられません。
色はブルーとピンクから選べます。
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迷子防止ひも(身体に付けるタイプ)
- ひもを身体に付けるハーネス型
- ひもを手首に付ける手首型
2通りの使い方ができます。
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迷子防止ひも付きリュック
とても便利で使うママさんが増えて嬉しい反面、リスクもあります。
急に走り出したときは転倒注意。
紐の巻き込み、窒息注意。特にエレベーターが危険。
あくまでも補助用品、頼りすぎは禁物です。
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迷子用リストバンド(名前を書くタイプ)
個人情報と迷子防止、どちらを優先するか迷いますが・・便利なアイテムです。
いざというとき、名前を伝えることができます。
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みまもりGPS
子どもが持つカバンなどに入れておくと、おおよその居場所が分かります。
本体料金とは別に、月額500円ほどかかります。
我が家では、長男がランドセルに入れて使っています。
色はホワイト、ブルー、ピンク、グリーンから選べます。
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みまもりGPSについて詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。
GPSがあなたの代わりにお子さんの登校を見守ります!3年間愛用
迷子防止グッズまとめ
人間も道具も完璧ではありません。
両方の力を合わせて子どもを守りましょう。