くもんの幼児ドリル

お子様に反復するだけでない、楽しい、ひらがな練習方法を探している親御さん向き。

幼稚園や保育園に通っていた我が子も、もうすぐ1年生。ひらがなの練習とか、させた方がいいのかな?

そう思ってネットで検索してみます・・「ひらがな 練習」ポチッ。

出てくる出てくる、たくさんのひらがな練習プリント。それらの多くが、お手本のひらがなを何度もなぞるタイプです。もちろん、反復練習のプリントを飽きずにこなすことができる努力家タイプのお子さんなら問題ありません。

でも、「飽きちゃった、手が疲れた!もうやだ!!」そんな風に投げ出してしまうお子さんも多いはず。私の息子たちも、反復練習で有名な、くもんのひらがなドリルは早々にやめてしまいました。

そんなときに見つけたのがこの本。その名も「なぞらずにうまくなる子どものひらがな練習帳」です。

なぞらずにうまくなる子どものひらがな練習帳

なぞらずにうまくなる子どものひらがな練習帳

新品価格
¥1,100から
(2021/6/27 22:50時点)

ひらがなの上を棒人間が走ったり、空けてほしい隙間にお月様が出てきたり、子供が飽きずに楽しんで取り組める工夫がいっぱいです。この本を使って学ぶことで、息子たちは、ひらがなの練習が大好きになりました

小学校になって、本格的に授業でひらがなを教わるようになった今でも、この本を振り返って文字のイメージをつかんでいます。幼稚園児や保育園児から、ひらがな学習中の小学生まで、長く使える1冊です。

それでは改めて、ひらがなの練習っていつから始めたらいいのか?小学校に入る前に、どれくらい文字に親しんでおけばよいのか?2人の男の子を育てる母親の考えをまとめてみました。

【ひらがな練習】ひらがなに興味を持つのは、いつ頃?

くもんの幼児ドリル

まず前提として、ひらがなに興味を持つ年齢には性差があるようです。あえて言い切ってしまうと、女の子の方が早い!(もちろん例外はあります。)長男も年中さん(4~5歳くらい)のときに、女の子から可愛らしいお手紙をもらってきました。こんなに文字が書けるの?!と、男の子の親は驚かされます。

でも焦らないで。ひらがなが書ける・読める=頭がよい・・ではありません。

彼女たちは、人に自分の思いを伝えたいからお手紙を書いただけなのです。決して、お友達のママさんに「私、こんなに文字が書けるのよ!」なんて自慢したいわけではないのです。大丈夫、男の子も文字を書く日がきます。ほんのちょっと、興味を持つ時期が遅いだけなのです。

【ひらがな練習】好きでなくてもいい!ひらがなに慣れておこう

男の子も年長さんくらい(5~6歳)になると、文字に興味を持つ子が増えてきます。「早速ドリルを買わなくちゃ!?」いやいや、ちょっと待ってください。まずは、ひらがなに慣れるところから始めましょう。

お子さんの好きなものはありませんか?ヒーロー物、ポケモン、ゲーム、動物、電車、車・・なんでも構いません。お子さんの好きなものに関する本を買って、一緒に眺めてあげてください。かしこまった本でなくて構いません。

雑誌、図鑑、ゲームの攻略本・・ひらがなが載っていれば何でもOKです。本を買ったからといって、全部きっちり読まなくても大丈夫、キャラクターの名前など、お子さんが好きそうなものを指さして、声にだしてあげてください。

ぴかちゅう(ポケモンはカタカナかも)、かめんらいだー、らいおん・・。

次第に、これなんて読むの?と子どもから聞いてくるようになれば大成功!興味を持てば、焦らずとも子どもはひらがなを覚えていくでしょう。

ここまできたら、壁にあいうえお表を貼ったり、ドリルに取り組むのも効果的だと思います。

意外と少ない?小学校でひらがなを練習する時間

多くのこどもたちが、ひらがなをきれいに書く方法を教えられていません。

原因の一つは、ひらがな指導の時間が短いこと。

なぞらずにうまくなる子どものひらがな練習帳 より引用

冒頭で紹介した本の著者は、小学校の先生をされている桂聖(かつらさとし)さんです。桂さんによると、子どもたちがひらがなを上手に書けない理由は、小学校での指導時間が短いから。まだまだ幼い小学校1年生の子どもは、およそ3ヶ月で46文字もあるひらがなを全て覚えなければいけないそうです。

単純に考えて、1年生の夏休みに入る前までに、ひらがなをマスターといった感じでしょうか。それだけあれば十分じゃない?と思うかもしれませんが、それはすでに、ひらがなを身につけている大人の意見。

小学校に入ったばかりの子供たちは覚えることがたくさんあります。生活に慣れるだけでも一苦労でしょう。本当はゆっくり1年くらいかけて練習できたらよいのでしょうが、カタカナも漢字もありますし・・小学生もラクじゃないですね。

【ひらがな練習】我が家でのドリル活用法

とりあえず、桂さんが作られたドリルを1冊購入して帰ってきたものの、100ページ以上ある本を押さえながら、ひらがなを練習するのは難易度が高いと感じました。

そこで練習したい、ひらがなのページをコンビニでコピーして、ぺらっとした1枚の紙にしました。(コピー、けっこう大変でした・・、切り離す方がラクかもしれません。)

かわいい棒人間やお月様につられ、子どもたちは楽しそうに、ひらがなを練習するようになりました。もっとやりたい!というので、同じ文字のくもんのドリルを渡したり、さらに学習帳にコピーを切り取って貼り付けました。

時折困るのが、くもんのドリルにのっている、ひらがなと、桂さんの練習帳のひらがなの形が違うこと。

「どうしてさっきは、は三角って書いてあったのに、こっちは丸いの?」

練習帳では、の真ん中は三角に書きましょうと書かれています。子どもってよく見ているな。「同じ文字でも色々な書き方があるんだね、かっこいいと思う方で練習してみたら?」と我が家では伝えています。違いが気になる方は、どちらかに統一してもいいかもしれませんね。そこは各々の家庭にお任せします。

楽しい練習方法で、ひらがなを好きになろう

桂さんの作られた本に取り組んだことで、息子たちは、ひらがなが好きになりました。ひらがなを楽しく練習する方法をお探しの親御さんは、1度お試しください。

なぞらずにうまくなる子どものひらがな練習帳

なぞらずにうまくなる子どものひらがな練習帳

新品価格
¥1,100から
(2021/6/27 22:50時点)

【参考サイト】

幼児教室ひまわり