こんにちは、ポケザウルスです。失敗しました、運動会で日焼け止めを塗り忘れて、子供にかわいそうな思いをさせました。
あなたのお子さんが息子と同じ思いをしませんように、この記事を読んで、万全の日焼け対策で運動会に臨んでください。
運動会でうっかり日焼けを防ぐ3つの方法
日焼け止めを塗ろう
当たり前やんけ!そんな声が聞こえてきそうですが・・私は塗り忘れました。
そして炎天下で半袖半ズボン、自分以外の学年の競技も懸命に応援した息子は手足を真っ赤にして帰宅しました。
なにこれ、やけどじゃん!
いい色に焼けたね・・なんて思えませんでした。出かける前に日焼け止めを塗ってやらなかったことをとても後悔しました。
幸い痛みはないようで、本人もけろっとしていましたが、保冷剤である程度冷やしてから保湿剤を塗りました。
お願いです。運動会に出かける前には日焼け止めを塗ってやってください。
日焼けはやけどです、男女は関係ありません。男の子だから少々焼けても大丈夫!じゃない!!塗るように促してやってください。
その一言が、帰宅時の痛みを軽くします。
大事なことなのでもう一度、日焼けはやけどです。
日焼け止めは、もはやオシャレアイテムではありません。
どうせ汗で流れるから意味ない!なんてあきらめないで、汗で流れるまでは効果を発揮します。流れたとしても塗らないより何倍もマシです!!
自主的に塗り直せるお子さんなら、登校後2、3時間後に塗り直せたら最高です。
塗るときはできるだけケチらずに、たっぷりめに!がポイントです。
男女や年齢に関わらず、運動会の前には日焼け止めを塗りましょう。
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小さなお子様には、こちらの日焼け止めもオススメです↓
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薄手のパーカーやカーディガンを羽織ろう
低学年のお子さんではあまり見られませんでしたが、高学年の女の子は自分で薄手の羽織り物を着ていました。
男子は・・着てなかったなー。
半袖と比較すると、重ね着になるのでかえって暑いんじゃ?と思いがちですが、素肌にジリジリ照りつける日差しをカバーした方が、涼しく感じる場合もあります。
競技や演技の際には脱いでしまうと思うので、自分で服を管理できるお子様に限られますが、薄手の羽織り物を日焼け対策としてぜひご検討ください。
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ひざかけを使おう
ひざかけ?寒い冬や、冷房対策に使うんじゃないの?
もちろん!でも日焼け対策にも効果バツグンです!
今回息子の日焼けが一番ひどかったのは太もものあたりでした。
せめて、なにか一枚布がかかっていたなら・・。
先ほど紹介した薄手の羽織り物で、足をカバーするのも1つの手です。
でも、それじゃあ上半身が焼けてしまう。
日焼け対策を万全にするなら、ひざかけもぜひ持っておきたいアイテムです。
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日焼け後の対処法
どんなに念入りに対策しても、外で活動する以上、多少の日焼けは避けられません。
もし熱をもつほどに焼けてしまったら、タオルで包んだ保冷剤などで日焼けした部分を少しずつ冷やしましょう。
ある程度熱が引いたら、保湿剤を塗ります、乾燥を防ぎましょう。
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これを3日くらい続けると、肌の状態がだんだん落ち着いてくると思います。
ただし、自分では手に負えないほど焼けてしまったら、早めに皮膚科のお医者さんに相談してください。
早め早めの相談が、重症化を防ぎます。
ママはもちろん、お子さんの日焼け対策にも気を配りながら、運動会を楽しみましょう。