息子の夢の1つがポケモンマスターです。
いや、「そもそもどうなったらポケモンマスターと呼べるの?」
「どうしたらポケモンマスターになれるの?」
この記事は、そんなことを真剣に考え続ける男の子と母の記録です。
ポケモンにはまったきっかけ
それは幼稚園に入る少し前くらい。
毎日のアンパンマン攻撃に飽きあきした母は、ほかのキャラクターはいないのか?と探し始めます。
次点くらいにワールドワイドキッズのMimiがいたけれど、いささか弱い・・。
そんなとき、ちょうど我が家に迎え入れたアマゾンプライムにポケモンのアニメが大量にあることを知ったのです。
これでいいじゃん!
↑レビューにめっちゃ壊れる・・って書いてありました。
とりあえず我が家のリモコンは購入後2年ほど経ちますが、問題なく使えています。
当たり外れがあるのでしょうか。
アニメからガオーレへ
母の思惑通り、アマゾンプライムのポケモンアニメにはまった息子は、次にガオーレに出会います。
操作は簡単、基本連打するのみ!
超カッコイイ、プレートが手に入る!
いやー、集めました。
全部新品じゃ、懐が厳しいのでブックオフやメルカリも巡り全〇〇枚!(数えときます・・300くらいかな。)
我ながらよく頑張ったな。
2020年10月、ガオーレからメザスタに世代交代したあとも、コレクションとして大事にとっておくそうです。
ポケモン赤緑青ピカチュウ金銀
ガオーレと同時並行で、初代ポケモンゲーム赤緑青、金銀をプレイしました。
「幼稚園児に最新ゲームはまだ早い!」
これまたブックオフで¥3,000程度のスーパーファミコンを買ったら、とても喜んでくれました。
最初はうまく操作できないので、親がゲームをするのを、子どもは隣で見るというスタイルです。
子どものころは何時間でも飽きなかったはずのゲームが、大人になってやってみると、30分ほどでお腹いっぱいになることに気付いた母。
それでも走り出したゲームは止められない。
腰の痛み、目の疲れと戦いながら151匹を見事集めました!
賢いあなたはお気づきでしょう。
もちろんゲームボーイ2代と、通信ケーブルも買いました。
その後、ピカチュウと金銀もプレイしましたが、全クリしないうちに彼の興味はポケモンカードへと移ります。
親子そろってポケモンカードにどっぷり
あんまりゲームばかりするのも、成長期の目に良くないんじゃないか(今更)。
ということで、5歳の誕生日にポケモンカードを買ってみました。
夫にはまだ早いだろ・・と言われていたのですが、子どものポテンシャルは計り知れない。
あっという間にルールを覚え、小学生がやるようなダメージ計算もスラスラできるようになりました。
ただ想定外なことが1つ、息子と一緒に夫もどっぷりポケカにはまってしまいました。
いまや小遣いの大部分がポケカに費やされているそうです。
親が同じ趣味にはまってくれる子どもは強いですね、カードリッチです。
どこまで増えるんだか・・、楽しそうで何よりです。
ポケモンアプリゲーム
ポケモンといえば、アプリゲームもやりました。
【ポケモンGO】
【ポケとる】
【ポケモンカフェミックス】
アプリ系は母がはまってしまうので困ります。
いまやポケモンカフェは、マスターコースになりました。
黒いカフェスタイルの可愛いイーブイが欲しいです。
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。
今後の予定は、小学生になったらスイッチを買って、ソードシールドをプレイするつもりです。
ただ、このご時世、スイッチが買えません・・。
何度か応募していますが、あと半年。小学生までに買えるのか?
随時更新予定です。