ワールドワイドキッズの受講を始めて3年半、息子たちは成長し、おもちゃの遊び方も変わってきました。
そこで、これまでの体験を元に、ワールドワイドキッズのオススメおもちゃランキングを作ってみました!
もちろん、子どもの好みは千差万別。あくまでも、我が家のオススメです。
これをきっかけに、より多くの方がワールドワイドキッズに興味を持っていただけたら嬉しいです。
目次【本記事の内容】
第1位 Fun with Bloks ステージ3
ブロック好きのお子さんがいる家庭に特にオススメです。
値段は正直高いです(新品で2万切るくらい)、でも投資する価値のあるおもちゃです。
丈夫なので、抵抗のない方は中古でもいいと思います。
我が家も遊び倒して、塗装がはげてきましたが、割れたり欠けたりすることなく現役です。
当初は無謀と思われた、英語での色分けもできるようになりました。
Green Block Please! NO,no,no! It’s red. Green,green block!!
なんて、テンション高めで遊ぶこともあり。
子どもはなぜか、分かっていても違う色のブロックを持ってきます。
No,no,no!!と言われるのが楽しいようです。
創造性も高まりますよ。格好いいタワーとか、橋とか、好きに作っています。
英語抜きにしても、オススメしたいおもちゃです。
値は張りますが、ワールドワイドキッズを受講していなくても購入できます。
(単品で2万円弱くらいが相場です。2020/07/02)
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新品価格 |
第2位 Food&Clothing ステージ4
磁石で組み合わせて遊ぶことのできるおもちゃです。
3,4歳以降、比較的大きくなってから活躍します。
お店屋さんごっこ、着せ替えごっこ、男女問わず楽しめます。
小さなころはステージ1の大きな果物おもちゃで遊んでいた子も、成長すると細かなものに目を向けるようになるかもしれません。
赤ちゃんのときは誤飲が怖くて、しまい込む家庭も多いはず。でも後々使えますよ、捨てないでね。
第3位 Explore the Town ステージ6
大きな地図ボードと、建物ブロックのセットです。
こちらも第2位で紹介したFood&Clothing同様、ある程度年齢を重ねてから活躍するおもちゃです。
マップの好きなところに建物を置いて、自分だけの街を作るという楽しいおもちゃなのですが・・・
とにかくでかい!!計りました、縦60cm×横84cm。
むろんマップは厚紙なので、たためばコンパクトにしまえます。
収納スペースの許す方は、4,5歳になってから改めて、子どもの反応を確認することをオススメします。
第4位 Touch the animals ステージ2
カラフルな動物柄のマットです。
息子たちは、これで遊びながら動物の名前を覚えました。
今回、低めの4位にした理由は、大きくなるにつれてあまり使わなくなってきたからです。
一通り名前を覚えてしまえば、マットがなくても動物の本や図鑑で代用できます。
実際、息子たちは「キリンは英語でなんというでしょう?」なんて問題を出し合って遊んでいます。
もはや本さえ不要です。
たまに引っ張り出してきたかと思えば、手裏剣代わりに空を飛ぶ始末です。
そろそろ卒業かもしれませんね。
第5位 キャラクターパペット&果物 ステージ1
可愛いパペットですね、5位の理由はそこ、可愛すぎるからです。
このパペットはワールドワイドキッズに入会したての小さなお子様向けのおもちゃです。
5歳になった長男は、もう見向きもしません。
大きくなっても可愛がってくれるお子様もいるのかなー。
果物おもちゃも木製で、とてもよくできているのですが、
きっと、似たようなおままごとセットを他にも持ってますよね、かぶるよねってことで5位にしました。
手触りはいいですよ、適度な重みもあって木のぬくもりを感じられます。
単体として見たら、とてもよい玩具だと思います。
第6位 Nature Blocks ステージ5
ごめんなさい、第6位はステージ5のNature Blocksです。
6位の理由はおもちゃではなく、Nature Blocksが付録のステージ5に虫が登場するからです。
虫っていっても、ミミズとか、ムカデじゃないですよ。テントウムシとか、チョウチョとか・・。
それでもダメなんです、うちの息子たち。
あまりにも嫌いなので、正直なところステージごと人にお譲りしました。
なので、おもちゃもほぼ遊ばずじまいです。
反対に、虫や自然が大好きなお子様にはステージ5、オススメです。