
こんにちは、ポケザウルスです。
私は子供のころ算数が大嫌いでした。
なので自分の子供には、楽しんで算数を学んでほしいと思っています。
そんなときに見つけたのが算数に特化したタブレット教材RISU算数です。
今回2ヶ月のお試し期間を経て、正式入会しました。
この記事を読むと分かること。
- RISU算数を実際に使ってみた正直な感想
- 正式に入会を決めた理由
- RISU算数をオススメしたいお子さんのタイプ
- 入会前に知っておきたい料金体系
RISU算数が気になっているけど、あと1歩踏み出せない・・そんな方に読んでもらえると嬉しいです。
※申し込みの際には、クーポンコード↓↓をお忘れなく!
1週間のお試しができます。
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RISU算数って何?という方は、こちらの記事をどうぞ↓
RISU算数口コミ お試しで使ってみた 算数特化タブレット教材
この記事では算数に特化したタブレット教材『RISU算数』について解説します。 うちの子、算数が苦手だけど、紙のドリルは拒否!どうしたらいいの? うちの子、算数が得意みたい。学校より効率的に …
RISU算数を使ってよかったこと
好きだった算数が、ますます好きになり自信となった。
長男はRISU算数を使う前から、数字や計算に興味がありました。
大好きなポケモンカードで対戦するときも、大きな数の計算(ダメージ)が素早くできて驚いたものです。
得意なことがあるなら、それを伸ばしてやりたい。
そう思っていたところに、RISU算数お試しの話をいただきました。
高価なタブレット教材をお借りするのは少し不安でしたが、思い切ってお試ししてみると・・
想像以上に興味を持って学習を進める長男の姿を見ることができました。
動画で先生に計算ができることを褒められ、ジャジャジャジャーンと100点で鳴るファンファーレに胸を張った結果、好きだった算数がますます好きになり、彼の大きな自信となりました。
ゲーム感覚で楽しく勉強できる
- 学ぶべきステージが一目で分かるようにマップ化されている。
- クリアすると次のステージに進むことができる。
- 最後にボスステージが待っている。
ゲームが大好きな長男はこのシステムにはまったようです。
どんどんクリアしたい!早くボスステージに挑戦したい!と日々頑張っています。
問題文に書き込み自由なのが便利
RISUのタブレットは回答欄以外にも自由に書き込みできます。
ガシガシ書き込んでもボタン1つで全消しできて、とても便利です。
算数は頭の中で考えたことや、途中式を書きながら勉強する場面が多いので、よい機能だと思います。
RISU算数を使って気になったこと・デメリット?
慣れるまでは親のサポートが必要
RISU算数は、お子さん1人でも学習を進められることを売りとしています。
しかし実際に使ってみると、答えを書き込む小さな枠をクリックして数字を選択したあと、×印をクリック、答え合わせをクリック、という1連の流れは、初めてタブレットを使う小学1年生には少し難しかったです。
そのため教材に慣れるまでは親のサポートが必要です。
十分に教材に慣れたあとや、タブレットの扱いに慣れたお子さん、学年が上のお子さんなら1人で学習を進められると思います。
数字を入力する場所が多い筆算などは、入力が少々面倒。
こちらの画像をご覧ください↓
これは筆算を学ぶステージです。
入力箇所が多い・・。
回答欄に数字を1つずつ入力するのが面倒です。
息子はうまくできず、結局答えを聞きながら私が入力しました。
こりゃあ書いた方がラクだな、と思いました。
選択肢がある問題は、理解しなくても正解してしまう。
長男1人で学習しているときに気になったことです。
「何回もやり直したら100点とれた!」
よかったねと言いたいところですが、実はこれ選択肢のある問題で、答えを何度か入れ直した結果、正解したというものでした。
選択肢のある問題はそれほど多くありませんが、たびたび出題されます。
RISU算数では100点が取れているのに、学校のテストでは正解できない・・というときは選択肢問題を見直してみるといいかもしれません。
充電に時間がかかる
使い始めて間もないときは、充電がうまくできず苦戦しました。
ポイントは2つ。
- 使用後は必ず電源をオフにする。(充電が減るのを防ぐため)
- 電源がオフになった状態で充電をする。
電源ボタンを軽く押しただけで画面は暗くなりますが、これでは電源はオンのままで充電が消費されます。
使用後は電源ボタンを長押しして、電源を完全にオフしましょう。
充電時に電源がオンのままだと、うまく充電できません。
電源が完全にオフになっているのを確認してから充電しましょう。
使いたいときに電源が入らない!を防ぐため、早め早めの充電をオススメします。
私は50%を切る前に充電するようにしています、たまに失敗します(笑)
半日くらいでフル充電できる感じです。
RISU算数の正式入会を決めた理由
長男が「これからも使いたい」と言ったから。
正式に入会を決めた理由はこの言葉です。
得意な算数を伸ばしてやりたいとか、高学年で苦労する前にコツコツ勉強してほしいとか。
親として思うところはたくさんあります。
でも一番の決め手は長男の意欲を感じたからです。
結局勉強するのは本人ですもんね。
RISU算数をオススメしたいお子さんのタイプ
まず前提として算数が大嫌いでないこと。
- 算数が、まあまあ好き~大好きなお子さんだと、ある程度放っておいても効果を感じやすいと思います。
- 大嫌い~普通のお子さんが使う場合、親のサポートが必須です。
私は子供のころ算数が大嫌いでした。
そのころRISU算数をホイッと渡されて使ったか?と考えると、使わないです。
毎日、もしくは数日おきに、1回5分でも、親が一緒にタブレットに向かうことができるのであれば、徐々に効果は見えてくると思います。
ただし即効性はありません。
算数は積み重ねの教科です、成果が現れるまでには相応の時間がかかります。
地道にタブレットに向かい続けた結果『もしかしてオレ算数得意かも?』と思わせたらこっちのものです。
無理な介入をしなくても、お子さん自身で伸びていくことでしょう。
RISU算数:入会前に知っておきたい料金体系
- 基本料金 ¥33,000円(12ヶ月分一括払い/毎年かかる)
- 月額利用料 ¥0円~¥9,350円(学習の進度によって変わる)
基本料金は習い事に置き換えると、施設利用費や冷暖房費になります。
つまり安心して学習するための必要経費です。
これらを元に計算すると、一番高い場合で1ヶ月あたり¥12,100円となります。
実際にRISU算数を利用しているお子さんの平均利用額は1ヶ月あたり¥6,050円だそうです。
よって、おおよそ1ヶ月あたり1万円前後かかると知っておけば、想定外の事態は防ぐことができます。
RISU算数は高い?いいえ、算数塾と比べてみましょう。
そんなRISU算数ですが、やっぱり気になるのは値段ですよね。
「算数しかできなくて、月1万円は高くない?」と思う方も多いと思います。
それなら算数塾に通ったと仮定してみましょう。
東京で算数に特化した塾に通った場合の授業料がこちら。
A塾 | B塾 | C塾 |
週1 ¥23,100 | 月2 ¥8,000 | 60分 \15,000 |
算数を教える塾は需要が高く、理数系に強い講師が集められるため、ほかの教科より授業料が高めです。
送迎の手間がなく、自宅で好きなときに毎日でも取り組めることを考えると月1万円は意外と安くないですか?
もちろん講師から直接、指導が受けられる塾は魅力的です。
しかし塾に通ったとしても、自宅での予習復習をしなければ学力向上は難しいです。
また4教科、すべてを網羅したタブレット教材はたくさんあります。
でもお子さんはすべての教科に全力で取り組めそうですか?
まずは1教科、算数に自信を持てたら、それだけで素晴らしいなと私は思います。
RISU算数のお試し方法
さぁ早速申し込もう!いや、ちょっと待って。
まずはお試しから始めましょう。
『RISU算数』は申込時にクーポンコードを入力すると、1週間のお試し期間がもらえます。
お子さんが続けられそうか、とりあえず使ってみましょう。
いやー、これは無理そう・・と思ったら、迷わず返品。
お試しのみの返品は¥1,980円(税込み)かかりますが、月額基本料一括払い¥33,000円よりはるかに安いです。
まずはお試しお試し。
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