
結論:塾や通信教材で基礎を固め、先取り学習に挑戦してます!
中学受験を舞台にしたマンガ『二月の勝者』が大ヒット!
ドラマの影響もあるのか?首都圏では中学受験に挑戦するお子さんが増えてますね。
我が家の息子たちは、まだ小学3年生と1年生ですが、今から気になっています。
そこで私なりに中学受験に合格するお子さんは、どんな勉強をしているのか調べてみました。
受験するかどうかも分からないけど、なんだか気になる!
そんな親御さんに読んでいただけたら嬉しいです。
\中学受験といえば二月の勝者!/
中学受験に合格する子供の多くが塾に通っている
塾無しで難関中学に合格した!という話がもてはやされますが、あれは少数派です。
実際は中学受験に合格する子供の多くが塾に通っています。
そのなかでも中学受験に強い代表的な5つの塾をご紹介します。
中学受験合格者が通う5つの塾
SAPIX(サピックス)
近年の中学受験と言えばSAPIXと言っていいほど、界隈では有名な中学受験塾です。
私立中学の中でも偏差値の高い学校、特に御三家と呼ばれるような学校を目指すお子さんが多く通っています。
とても人気のある塾で、場所によっては入塾すること自体が難しくなっているようです。
興味のある親御さんは、早め早めの情報収集をオススメします。
四谷大塚(よつやおおつか)
とても分かりやすい予習シリーズという名のテキストが有名な四谷大塚。
塾に通っていなくても購入できるため、興味のある方はこちらからどうぞ↓
早稲田アカデミー(わせだアカデミー)
先生が熱い!早稲田アカデミー。
テレビの受験特集などで、頭にはちまきを巻き「合格するぞ!」と声をあげる映像を見たことがありますか?
早稲田アカデミーは、まさにあんなイメージの塾です。
先生と密な関係を築きたい親子には、ぴったりの塾ですね。
早稲田アカデミー公式ページはこちら
日能研(にちのうけん)
『シカクいアタマをマルくする』というフレーズを聞いたことがありますか?
主に鉄道の広告で、過去の中学受験の入試問題を紹介しているのが日能研です。
気になる方はこちらからどうぞ↓
背中に大きなNの文字が入ったリュックをしょっているお子さんをみかけたら、日能研に通うお子さんかもしれませんよ。
浜学園(はまがくえん)
お子さんが4人とも東京大学に入学したことで有名な佐藤亮子さんをご存じでしょうか?
佐藤ママのお子さんが通っていたのが、関西を地盤とする有名中学受験塾、浜学園です。
関西の私立中学校の中でも最難関と名高い、灘(なだ)中学校への進学実績が高いのが特徴です。
中学受験合格者に選ばれる通信教材
塾通いがメインの中学受験ですが、自宅で通信教材を活用しているお子さんもいます。
ここでは中学受験合格者が好んで受講する2つの教材をご紹介します。
すぐに始められて、合わなければ辞めることもカンタンなので、塾に通うよりもお手軽なのが魅力です。
中学受験合格者に選ばれる2つの通信教材
Z会(ゼットかい)
自宅でおこなう通信教育で有名なのは進研ゼミの小学講座ですね。
ただ中学受験においてはZ会のほうがメジャーです。
Z会の中学受験コースでは、目標とする難関私立中学校の名前が明記されています。
合格に向けてのサポートも手厚く、塾通いと併用するお子さんもいます。
Z回の中学受験コースについて、もっと詳しく知りたい方は以下の記事もご覧ください↓
RISU算数(りすうさんすう)
近年、通信教材として知名度を上げているのがRISU算数です。
算数に特化したタブレット教材で、実際の学年にとらわれず、どんどん先取り学習ができます。
中学受験は算数の点数で合否の差が付きやすい!と言われています。
算数を苦手教科にしない!むしろ得意教科として得点源に!そんなご家庭に選ばれています。
RISU算数について、もっと詳しく知りたい方は以下の記事もご覧ください。